速読日本一が教える すごい読書術 で本の読み方が変わった!

 

今回は、私が読んだ読書術についての本を紹介いたします。

すごい読書術

すごい読書術

 

 

 

はじめに

この本は速読日本一の角田先生によって執筆された本です。

学生時代、国語の成績は、下から数えたほうが早かった角田先生がなぜ速読日本一になることができたのか、

調べたい情報は、ほとんどインターネットで調べることができる現代において本とはどのようにして読むべきか、

学生時代に習った国語の授業とは、違う学校では教えてもらえなかった社会で通用するための本の読み方が紹介してあります!!

皆さんの本を読む楽しみを奪わないようになるべくネタバレしないように紹介しますね!!

速読しているのになぜ内容を覚えられるのか

本屋には速読について書かれている本がたくさんありますよね。それらの多くの本の表紙によく書いてあるのが「30分で1冊読めるようになる!!」や「早く読んでも
本の内容が覚えられる」といった言葉です。
私は、「速読日本一が教える すごい読書術ー短時間で記憶に残る最強メゾット」(以下「すごい読書術」)を読むまで、「早く読むのに本の内容が覚えられるわけないと」ずっと思い決めつけてました。ですが、この本を読んでそのイメージが変わりました。

なぜ通常よりもはるかに早く読んでいるのに内容を覚えることができるのか、
普通ならば速読するよりもじっくり1行1行かみしめて読んだ方がいいと思いますがこの本に書かれているのはそうではありません。この本に書かれているのは1行を1秒で読む!のではなく見る!と書かれています。

なぜ速読し、読むのではなく見ることを意識した方が良いのか、それは実際に本を買って読んでみてください笑

 

おわりに

今回、「すごい読書術」を読んで私は、得した気持ちになれました。
というのも私が今までしていた読書のやり方がこの本の内容とは全然違っていましたし、実際に本を読むペースが上がり、そして本の内容を記憶できるようになっていたからです。

この本を読み書いてあることを実践することによって理解力、時間の余裕、アウトプット力等が向上すると私は思いましたし、それを今まだ読見終わってそこまで経っていませんが実感しています。
資格試験などで「文章を読むのに疲れる」や「時間が足りない」と感じている方ぜひこの本を手に取ってみてください!!

自分の読みたい本、興味のある本を読むのはとても良いことだと思いますが、その前に本の読み方について考えてみるのもよいのではないでしょうか?